関内ホールに登録している団体についてご紹介します。
どのような活動をしているか御覧いただけます。
1980年第1回ヨコハマ映画祭を鶴見・京浜映画劇場にて開催以降、毎年2月上旬の日曜日に1日だけ開催。
独自の視点で作品を選考する、映画ファンによる映画ファンのための映画祭
昭和25年(1950年)3月12日横浜市内十数校の演劇部OBが中心となって発足しました。
かに座が目指すものを一口で言えば、横浜の地で根ざした演劇、喜劇にしろ、悲劇にしろ、シリアスなものにしろ、観客と響き合える舞台を創っていくこととなりこれを演劇の日常化と言い、創る側、観る側、ともそれぞれの日常生活の中に演劇を溶け込ませていくことを言います。
横浜山下公園に「赤い靴はいてた女の子像」を建てた団体です。像誕生後、そのエネルギーを文化活動に向け合唱団・劇団などのグループをつくりそのレッスンと舞台体験を積み重ねております。
1948年(昭和23年)設立。
音楽監督・常任指揮者は吉田孝古麿(よしだこうこまろ)氏で、横浜市中区を拠点に活動。
2009年関内ホール・tvk番組共同企画により開催した『琢磨仁のウクレレ・イージー・ワークショップ』参加受講生らが、ワークショップ終了後も琢磨さんのもとでウクレレレッスンを受け活動している。
昭和42年、市庁舎を訪れる人々に上質な音楽を提供するため、市庁舎ロビー (市民広間)で演奏会を開いたのが始まりです。
当初は、市民文化復興の一環として市の事業として行われていましたが、現在は、横浜市の支援を受けながら、音楽家の自主運営で活動しています。
横浜市役所ロビーでの市民広間演奏会を中心とした演奏活動を行うほか、会員自身の自己研鑽と横浜の音楽文化に寄与するため、様々な活動の場を広げています。