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近代水道創設130年記念公演
横浜市民ミュージカル
アクアの肖像~ある家族の物語~
12月11日よりチケット発売開始。
※関内ホールチケットカウンター電話予約受付は12月12日からとなります。
落語評論家゛広瀬和生”一押しの“二つ目噺家”をピックアップする新企画の第2弾。
次代を担う4人の若手噺家が吉野町市民プラザで競演!!
【出演】柳亭小痴楽 / 三遊亭粋歌 / 立川吉笑 / 立川こはる
馬車道陽だまりコンサート 出張!あなたの街で一緒に歌おう!
~馬車道より あなたの街へ・・・~
横浜市民広間演奏会所属アーティスト出演の、こどもから大人まで誰もが楽しめるカジュアルなクラシックコンサートシリーズ。
関内ホール休館期間中の今回は、会場を横浜市磯子公会堂で開催します。
大人気!客席参加の合唱コーナーも充実した内容でお贈りします。
テレビ番組の制作スタッフから、動画制作の基礎や撮影のノウハウを学び馬車道通りの風景・様子を撮影、編集して地域情報の発信を体験します。
※講座ではスマートフォンを使用しますので、ご自身でご用意ください。
映像ディレクター講座の申込フォーム
https://www.yokohama-tvkcoms.com/~form/kannaihall/director.html
または、info-m@kannaihall.jp からお申し込みください。
※メールでのお申し込みの際は、お名前・年齢・メールアドレス・電話番号を明記の上、件名を「映像ディレクター講座」としてお送りください。
会場をtvk 大会議室(5階)と案内をしておりましたが
2階第1会議室に変更となりましたのでご注意ください。
関内ホールが制作協力したダンス公演『ライトな兄弟』において 作・演出・振付のダンスユニット・ニヴァンテの藤田善宏氏が 文化庁芸術祭新人賞を受賞!
関内ホールのコンテンポラリーダンスシリーズ「DANCE in LIFE Yokohama Vol.6」として、2017年10月21、22日に開催、芸術祭に出展したニヴァンテ『ライトな兄弟』が高く評価され、出演、演出、振付などトータルで作品を創作した藤田善宏氏が、今年度(第72回)芸術祭・舞踊部門の新人賞を受賞しました。
本作品はコンテンポラリーダンスとタップダンスを核に、男ばかりの異ジャンルパフォーマーたちが繰り広げる、ライト兄弟に憧れた架空の兄と弟の奇想天外な物語。
受賞理由は、次の通り。
「子供から大人まで歓声の絶えない、オリジナリティあふれる舞台。歴史に残らぬ“ライトな兄弟”をモチーフに、ダンサーら8人がカラーブロックやソロバンなど、身近な道具を活用して踊り、観客の想像力をかきたてる。藤田善宏は振付家・ダンサー・デザイナーとして創作を主導。アイディアの柔軟さと多彩さに将来性を感じさせた。」
同公演を鑑賞した関内ホールアンバサダー(60代女性)からは、本作品に対して次のような感想を寄せていただきました。
「目と耳が、まるで釘付けされたように舞台から離れない。体の内臓までがリズムに揺さぶられる。小さな子供から大人まで、皆が楽しそうに笑い、あちこちから自然と拍手が沸き起こる。
こんな舞台を私はかつて見たことがありません。 その舞台の幕開けは、想像も付かない場面でした。
大きな遺影と響き渡る木魚の音。次々と焼香をして泣き崩れる人々。
何やらとてつもない物語が始まりそうな不安と、そして妙な期待感。
父親が遺産として残した飛行機の設計図を見て飛行機作りに挑むライトな兄弟というオリジナルなストーリーが徐々に観客に伝ってきます。
そこに、素晴らしくテンポの良いダンスとリズム感良いパフォーマンスが上手く絡んで、見ている人たちを魅了していきます。
(中略)
観たあともずっと、その心地よいリズムが耳と体に残っていました。ほのぼのとしたストーリーのエンドロールが瞼の裏に浮かびました。 また彼らの作品を観る機会があったら嬉しいです。」
<藤田善宏プロフィール>
福井県出身。振付家/ダンサー/デザイナー。 プロデュースユニットCAT-A- TAC(キャットアタック)主宰・ダンスカンパニー「コンドルズ」メインダンサー。
柔軟な発想と道具を使ったアイデアを得意とし、ひらめきの面白さを大切にする振付家。中世的な雰囲気をかもしつつ雄々しく舞う、強烈に人の心を掴む不思議な魅力を持つダンサー。
「福井しあわせ元気国体・大会ダンス」、フジTV「かくし芸大会」、その他、CMやミュージックビデオ、舞台作品など振付多数。群馬大学非常勤講師。愛猫家。
<ニヴァンテとは>
コンテンポラリーダンサー藤田善宏と、タップダンサー村田正樹が組んだ、新感覚ダンスパフォーマンスユニット。
独特の雰囲気を持つ二人の掛け合いが、まるで子供の空想世界を体現したかのようなフンワリとした世界感を生み出す。
軽快な音楽のような心地よいタップ音が鳴り響き、舞台が始まるとそこはもう非日常ワールド全開!
<関内ホール・コンテンポラリーダンスシリーズ「DANCE in LIFE Yokohama」とは>
「暮らしの中にアートを、人生にダンスを」をテーマに、2010年からスタート。
シリーズでは2012年に実施した「能美健志&ダンステアトロ21」(「LISSAJOUS」)が「第30回江口隆哉賞及び江口隆哉賞に係る文部科学大臣賞」を受賞。
今回の芸術祭新人賞受賞は、シリーズ2度目の栄えある受賞となります。
親しみやすく、かつ芸術性の高いダンス作品を紹介する横浜発のコンテンポラリーダン ス事業として、今後も質の高い魅力ある公演実施に取り組んでいく予定です。
【撮影:三浦秀雄】
関内ホールチケットカウンター取り扱い分終了いたしました
関内寄席シリーズ恒例の「桂歌丸落語会」
今回は、歌丸師匠が認めた若手噺家との共演を楽しみます。
歌丸師匠の長講一席は「鼠(ねずみ)」を口演。
地元横浜が生んだ落語界の至宝“桂歌丸師匠”円熟の話芸をたっぷりとご堪能ください。
出演:桂歌丸 、三遊亭遊雀、ボンボンブラザース、柳亭小痴楽 ほか
三味線:古田尚美
チケット発売日:平成29年9月9日(土)午前10時
馬車道まつりアートフェスタ2017
2017年10月31日(火)11月1日(水)2日(木)3日(金祝)
馬車道商店街・劇場がアートでいっぱい!みんなで出かけよう!!
DANCE in LIFE Yokohama vol.6
CAT-A-TAC Presents 二人会
藤田善宏・村田正樹 ニヴァンテ『ライトな兄弟』
本公演には関内ホール”アンバサダー”にご参加いただき、コンサートの感想を頂戴いたしました!
【アンバサダーOさん】
ダンスとお芝居? ミュージカルじゃないね、タップダンスは苦手だな~と思いつつ開演時間になり、
司会者さんの緊張感をほぐすホッコリした本編への導入でしたね。
開演前は小さい子供が気になりましたが司会者の一言で気にならなくなり、お見事でした。
よくある放蕩息子、性格の違う兄弟、有りそうな遺産金を使い果たす話から舞台に引き込まれました。
この物語では、軍隊に図面を取られなくて良かったですね。空を飛ぶことは皆んな憧れ!
ダンスとドラム演奏は絶妙な演出と思いました。タップダンスは物語の流れの中で楽しんで見ることが出来ました~。
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【アンバサダーMさん】 目と耳が、まるで釘付けされたように舞台から離れない。 体の内臓までがリズムに揺さぶられる。 小さな子供から大人まで、皆が楽しそうに笑い、あちこちから自然と拍手が沸き起こる。 こんな舞台を私はかつて見たことがありません。 その舞台の幕開けは、想像も付かない場面でした。 大きな遺影と響き渡る木魚の音。次々と焼香をして泣き崩れる人々。 何やらとてつもない物語が始まりそうな不安と、そして妙な期待感。 父親が遺産として残した飛行機の設計図を見て飛行機作りに挑むライトな兄弟というオリジナルなストーリーが徐々に観客に伝ってきます。そこに、素晴らしくテンポの良いダンスとリズム感良いパフォーマンスが上手く絡んで、見ている人たちを魅了していきます。 ダンスのテンポは時にスロー、そしてどんどんテンポアップして、また突然フリーズしたり。その息の合った動きは快感そのものです。 タップダンスの足の動きも良かったし、タップの音をストーリーの音響効果としてうまく使っていたのも面白かったです。 またLEDライトをうまく利用して効果を出していたのも良い発想でした。 ナレーターとダンサーの2役をこなしていた彼の、少しとぼけたような独特の面白い個性が、ストーリーにより味を加えていました。 時間の過ぎるのを忘れるほど、本当に楽しい舞台を観ました。 観たあともずっと、その心地よいリズムが耳と体に残っていました。 ほのぼのとしたストーリーのエンドロールが瞼の裏に浮かびました。 また彼らの作品を観る機会があったら嬉しいです。 |