2018年02月17日(土)
第241回 馬車道SPL
神奈川県立歴史博物館・馬車道玄関口
和田明
和田 明 / Akira Wada
大学では油彩ゼミで写実主義を学ぶ。受賞も経験していたが、音楽に魅せられ大学卒業後に歌手へと転身。
2015年 pf.松本圭使と共作でデュオアルバム『11 -eleven-』を発表。1000枚を売り切る。
NYへ短期渡米し、Barry Harris氏、Marion Cowings氏(Michael Buble氏のトレーナー)のレッスンを受講。帰国後は拠点を都内に移す。自身の楽曲『おかえり』が2017年現在までTVCMに起用されるなど、TVやラジオのCM製作にも携わっている。
2016年、若手ジャズミュージシャンの登竜門と言われる第四回ちぐさ賞とオーディエンス賞ををダブル受賞。
2017年、自身初となるアルバム"ESSENCE"が4/8に発売。新聞社各社、音楽誌、ラジオ番組等で取り上げられらる。夏から秋にかけてのジャズフェスティバルシーズンには全国を飛び回り、野外ステージとホールコンサートを4箇所ずつ成功させた。
甘く繊細ながら迫力もある独特な声はスモーキー・ベルベットと評され、注目されているSingerである。
①12:00~
②13:00~
【関内ホール玄関前で開催している路上ライブ「馬車道SPL(ショートパフォーマンスライブ)」は、関内ホール休館に伴い神奈川県立歴史博物館・馬車道玄関口に場所を移動して開催します。
主催:関内ホール管理運営共同事業体
共催:神奈川県立歴史博物館